『景気の主役につけ』市場を牽引する業種やテーマに注目!!

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今回の格言は『景気の主役につけ』

この格言は、その時々の市場を引っ張る企業や業種の銘柄に注目しましょうという意味です。市場を牽引する業種や企業やテーマは、各時代、各時期で異なりますが、たとえば、バブル経済が崩壊した1990年代は、「失われた10年」などと呼ばれ日本経済全体に低迷感、喪失感が漂っていました。

特に、不良債権処理の先送りのツケが回り金融不安の暗い影が日本を覆っていた1990年代終盤には、某証券会社の自主廃業など、金融業界全体に暗雲が立ち込めていましたが、同じ金融でも、その頃の消費者金融は様子が違いました。

銀行ATMのような自動契約機が解禁され、テレビコマーシャルの時間帯規制が緩和されたのを追い風に、貸金業の暗いイメージを業界をあげて払拭することに成功したため上昇気流に乗っていたのです。この頃に株式上場を実現した大手消費者金融も複数社存在し、暗雲立ち込める当時の金融業界において、消費者金融は主役だったといえます。

2002年に崩壊したITバブルもそうです。ネットや電気通信系の株に大きな関心が集まり、東証マザーズ、ナスダックといった新興市場が誕生し、多くのIT企業がIPOを実現しました。実際この頃の市場の主役はIT関連銘柄でした。

このように各時代の市場の主役とも言える業種や銘柄を見つけることは、利益を確実に確保する近道と言えるでしょう。

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