『漁師は潮を見る』転換点を見極めろ!!

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今回の格言は『漁師は潮を見る』。

漁師が魚を獲る際には、海面上の変化に注意し、潮の流れを見ている訳ですが、腕の良い漁師ほどこの潮を見るのに優れているというのは言う間でもないでしょう。

潮が速いと表層のプランクトンは吹き寄せられて、それを餌とする魚にとって捕食しやすい状況が生まれるからです。

また、その魚を狙って大物も釣れたりと、この潮の流れを見る力は漁師にとっての命綱とも言えるでしょう。

これと同じことが投資家にも当て嵌めることが出来るのです。

株式投資における〝潮〟とは、相場の流れや方向性、タイミングを意味していると言えるでしょう。

優れた漁師は誰よりも早く、その漁場で漁を始めるのと同じ様に、株式投資でも他が動き出すより先に〝潮〟をよみ、投資を行っておくのが有効手段であるのは誰でも理解に難しくは無いことでしょう。

ですが、どうしても人間は人と同じ行動をとることに安心感をもつ生き物ですから、人が集まっているところや、人が行っている行動の真似をしたがるものです。

実際に、皆が買って大きく上昇している様な銘柄の方が、底値でくすぶっている銘柄より魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

「株価が動かない=値上がるわけがない」

そう感じてしまうのも無理はないですが、株式投資は人気投票の様なものですから、どんな銘柄でも上昇をする前は必ず低迷している時期があるものです。

無名な俳優が、話題の映画やドラマに出演した途端に人気沸騰する様なものですので、「コイツは人気が出るぞ!」という銘柄を事前に見極める力こそが、投資でひと財産築く上で必要な能力なわけです。

そして、その銘柄へいつ投資を行うかも重要なポイント。

どんなに先高期待の持てる銘柄であっても、株価が下降中であれば買い値より下げる可能性が出てきますし、停滞で揉み合っていても切っ掛けが無ければ動意付くことも難しい。

そこで、全体相場の流れや、その銘柄の今後に影響を与えるものは何が控えているのかなど、単に株価を見るだけでなく、転換点を見極めることができれば一層期待が高まることでしょう。

 

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